PADでフローを作成したいときに、Copilotで次のフローを作成する手がかりを与えてくれる仕組みはあるものの、全体の設計からアクションの設定するにあたり、どの順番でアクションを組めばよいかわかりません。
階層の深いところにある、特定のフォルダ内の全てのExcelファイルを開くため、ChatGPT有料版を使って、どこまでPADのフローの設定ができるのか試してみました。
この記事では、フォルダのパスを指定して、その中のファイルを処理する PAD フローを、ChatGPTの指示だけで作る手順をまとめます。
固定パス/ダイアログで選択/設定ファイルから読み込みの3パターンを用意。最後に“最新日付のサブフォルダ→ユーザー様式→会社別フォルダ→Excelを順番に開く”の応用例まで一気通貫で解説します。