10時間でAIの基礎を理解!AIリスキリングセミナー
AI活用による業務の効率化を目指す企業様のためのAIリテラシーセミナー【全国リモート対応】
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AI活用に興味があるが何から手を付けていいのかわからない・・
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まずはAIについて初歩的なことから教えてほしい・・
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AIってそもそも何ができるのか知りたい・・
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自社の業務にAI活用ができるのか判断できるようになりたい・・
このような悩みをお持ちの企業様向けに、弊社の専門スタッフがAIの基礎をお伝えし業務に活用できるイメージを持ってもらえるようにセミナー形式でサポートいたします!
AIのリスキリング必要性
ジョブ型雇用が一般的な欧米では、個人が率先して新しいスキルを身につけ、企業とマッチングしていくスタイルが元々存在しました。
メンバーシップ型雇用が中心の日本もジョブ型へのシフトの過渡期にあり、リスキリングのニーズが拡大しています。
さらに、AI技術が飛躍的に発展していることも重要です。言語領域のAIの発展などで、これまでAIでは代替が不可能と考えられてきた業務にもAIが食い込んできているのです。
日本でも、AIとの共存にむけた働き方の再設計が必要であり、知的労働ができるAIと共存するためのリスキリングが求められます。
特に重要なのは「ビジネス」と「テクノロジー」をブリッジする領域の人材育成が会社の急務となっています。
個人にとっては、どの業務にどのAIを活用できるかを「見極めるスキル」を身につけることが最重要となっています。
「AI見極スキル」習得にあたり、自分の持っているスキルで「AIに役立つもの」、「捨てるもの」を考える必要がありますが、リスキリングを通して自身で考えることができるようになります。
AIの身近な活用例
■製造業
外観検査 AI に良品・不良品の特徴を学習させ、不良品を検出させることで、検査工程を効率化。
■小売業
AIに売上と天候等のデータの関連を学習させ将来の 需要を予測させることで、業務を効率化。
経済産業省:AI導入ハンドブックより抜粋
中小企業のAI活用促進について(METI/経済産業省)サービス紹介
■リスキリングセミナーで「AI活用見極スキル」を身につけましょう!
AIリスキリングセミナーは、AIの基本的な概念や技術、応用事例などを学ぶことで、AIに関する知識や理解を深めることを目的としたセミナー型の研修プログラムです。
初心者の方向けに、AIの定義、種類や特徴、メリットや課題などを分かりやすく解説し、AIの活用方法や可能性について考える機会になればと思っております。
また、実際にAIを使ってみる体験型のワークショップも行います。この研修を通して、AIに対する興味や関心を高めるとともに、AI活用のスキルや思考力を養うことができます。
カリキュラム
日時 | テーマ・内容 | |
1週目 |
デジタルリテラシーアップ講座 |
2時間 |
2週目 |
AI概要Ⅰ |
2時間 |
3週目 |
AI概要Ⅱ |
2時間 |
4週目 |
AI活用事例 |
2時間 |
5週目 |
AIツールの紹介、AIツールハンズオン |
1.5時間 |
6週目 |
まとめ、最近のAI動向 |
1.5時間 |
10時間後のゴール
■選任メンバー
デジタルリテラシーを向上し、AIの概要と活用方法(見極め)を理解できるようになります。
自社のどの業務にAIを活用できるかの「あたり」をつけることができるようになります。
推進体制(担当者の選任)
■AI推進担当
・自社でのデジタル化/DX/AI導入を推進する
・AI担当/運用窓口
■AI担当者
・デジタル化やDXに興味がある
・部署の業務がわかっている
・AIセミナー後にAIに向いている業務か判断ができる
受講にあたっての前提条件
☐2名以上メンバーを選任 紙やエクセルを使った業務を日常で実施しており、パソコンの操作がある程度できる デジタル化やAIに興味がある
☐セミナーの時間確保(合計10時間) メンバー|全6回のセミナーを受講する時間を確保
☐個人ワークの時間確保(合計1~2時間程度)と周囲の認知と協力 AIの活用をメンバーの個人ミッションであることを認識し、 会社で個人ワークができるよう、上司や周囲の理解と協力を得る
必要な環境について
☐Windows10PCをメンバー個人に用意
推奨|ストレージ2GB以上、RAM4GB以上、ブラウザ google Chrome or edge
☐テレビ会議ができる環境準備
推奨|Teams デュアルモニター Webカメラ
助成金について
当研修プログラムは、厚生労働省の人材開発支援助成金「事業展開等リスキリング支援コース」対象講座となっております。
助成金を活用することで、プログラムの受講費用を大幅に削減することも可能です。
経費助成率 | 賃金助成額(1人1時間) | 1事業所1年度あたりの助成限度額 |
75% | 960円 | 1億円 |
10h以上100h未満 ※当研修プログラムはこの時間数に該当します |
30万円 |
※この表は 人材開発支援助成金「事業展開等リスキリング支援コース」資料 をもとに作成しております。
補助金額の計算例
20万円のコース(合計10時間 1グループ2名)を受講いただいた場合
経費助成 20万円×75%=15万円
賃金助成 960円×10時間×2人=1万9200円
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合計助成金額16万9200円
つまり、研修料金20万円ー助成額16万9200円=3万800円で受講可能となる計算になります。
実施概要
定員 | 1グループあたり2名以上 |
料金 | 20万円~(税別) |
場所 | オンライン |
日程 | 6週間 *開始日は応相談 |