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title: Power Automate Desktopでファイル名を自動変更する方法
description: PowerAutomate（クラウドフロー）と、Power Automate Desktopを学び、業務に活用できれば、IT部門に限らず、あらゆる職種で求められるスキルとして重宝されるでしょう。
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[コラム](https://dx.man-to-man-g.com/column)

# [Power Automate Desktopでファイル名を自動変更する方法](https://dx.man-to-man-g.com/column/power-automate-desktopでファイル名を自動変更する方法)

 作成者: [平野　祥史](https://dx.man-to-man-g.com/column/author/平野-祥史)｜Feb 27, 2026 9:18:26 AM

## スキャン後のPDFや帳票ファイルの名前変更を自動化して、保存作業の手間を減らす

　

　複合機でスキャンしたPDFや、社内システムからダウンロードした帳票ファイルは、そのままだと分かりにくい名前で保存されます。  
　そのため、保存先のフォルダへ移した後に、手作業でファイル名を変更している方も多いのではないでしょうか。

　この作業は一見単純ですが、毎日何件も発生すると時間がかかります。入力ミスや命名ルールのばらつきが起きると、後から検索しづらくなったり、関係者の確認に時間がかかったりします。

　Power Automate Desktopを使えば、指定したフォルダ内のファイルを取得し、決められたルールに従ってファイル名を自動で変更できます。例えば、日付を付ける、不要な文字を消す、連番を振る、といった処理を自動化できます。

　本記事では、Power Automate Desktopでファイル名を自動変更する基本的な方法をできるだけ分かりやすく解説します。  
　「スキャン後のPDFを整理したい」「毎回同じようなリネーム作業を減らしたい」という方は、ぜひ参考にしてください。

 

## こんな方におすすめです

　● 複合機でスキャンしたPDFの名前を毎回手入力で変更している方  
　● 契約書、請求書、申請書などのファイル名を統一したい方  
　● 手作業による入力ミスや名前のばらつきを減らしたい方  
　● ルールに沿ったファイル管理を進めたい総務・事務・情報システム担当の方

**目次**

[１．Power Automate Desktopでファイル名変更を自動化するメリット](https://dx.man-to-man-g.com/column/power-automate-desktop%E3%81%A7%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E5%90%8D%E3%82%92%E8%87%AA%E5%8B%95%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95?hs_amp=true#what) [２．事前準備](https://dx.man-to-man-g.com/column/power-automate-desktop%E3%81%A7%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E5%90%8D%E3%82%92%E8%87%AA%E5%8B%95%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95?hs_amp=true#flow) [３．Power Automate Desktopでファイル名を自動変更する手順](https://dx.man-to-man-g.com/column/power-automate-desktop%E3%81%A7%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E5%90%8D%E3%82%92%E8%87%AA%E5%8B%95%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95?hs_amp=true#pener)  
[４．活用のポイント](https://dx.man-to-man-g.com/column/power-automate-desktop%E3%81%A7%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E5%90%8D%E3%82%92%E8%87%AA%E5%8B%95%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95?hs_amp=true#pad)  
<https://dx.man-to-man-g.com/column/power-automate-desktop%E3%81%A7%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E5%90%8D%E3%82%92%E8%87%AA%E5%8B%95%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95?hs_amp=true#pad> [５．まとめ（運用のコツ）](https://dx.man-to-man-g.com/column/power-automate-desktop%E3%81%A7%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E5%90%8D%E3%82%92%E8%87%AA%E5%8B%95%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95?hs_amp=true#final) [６．次のステップ（研修のご案内）](https://dx.man-to-man-g.com/column/power-automate-desktop%E3%81%A7%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E5%90%8D%E3%82%92%E8%87%AA%E5%8B%95%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95?hs_amp=true#koara)

※目次をクリックすると、該当の目次へ移動します。 <https://dx.man-to-man-g.com/column/power-automate-desktop%E3%81%A7%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E5%90%8D%E3%82%92%E8%87%AA%E5%8B%95%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95?hs_amp=true#summary>

 

 

## １．Power Automate Desktopでファイル名変更を自動化するメリット 

Power Automate Desktopでファイル名の変更を自動化すると、次のようなメリットがあります。

### （１）単純作業の時間を削減できる

 

毎日発生する「保存後に名前を変える」という作業は、１件ごとの時間は短くても、積み重なると大きな負担になります。  
自動化することで、担当者は確認や判断が必要な業務に時間を使いやすくなります。

 

### （２）ファイル名のルールを統一しやすい

 

担当者ごとに付け方が異なると、ファイル名に揺れが出てしまいます。  
自動化によってルールを固定すれば、誰が処理しても同じ形式で保存できるようになります。

### （３）検索しやすくなる

 

日付、取引先名、書類種別などを決まった順番で入れることで、あとからファイルを探しやすくなります。  
共有フォルダで複数人が利用する場合も、運用が安定しやすくなります。

 

### （４）ミスを減らしやすい

 

手入力では、誤字や数字の打ち間違い、不要なスペースの混入などが起きがちです。  
自動処理にすることで、人によるミスを減らしやすくなります。

今回は、Power Automate Desktopを使って、指定フォルダ内のPDFファイルを取得し、決められたルールでファイル名を変更する流れを想定して解説します。

たとえば、以下のような運用ができます。

 　●`Scan_001.pdf` → `請求書_20260227_001.pdf`  
　●`document.pdf` → `契約書_株式会社〇〇_20260227.pdf`  
　●`IMG12345.pdf` → `申請書_田中太郎_20260227.pdf`

最初はシンプルなルールから始めて、慣れてきたら日付の追加や連番の付与、不要文字の削除などへ広げていくのがおすすめです。

 

## ２．事前準備

フローを作る前に、次の３点を決めておくと進めやすくなります。

 

### （１）対象フォルダを決める

 

まずは、名前変更したいファイルを一時的に置くフォルダを決めます。

＜例＞

　●`C:\Users\ユーザー名\Documents\scan`  
　●`D:\共有\未処理ファイル`  
　●`C:\Temp\ダウンロード`

運用上は、「まだ処理していないファイルを置くフォルダ」 を1つ決めておくと分かりやすくなります。

### （２）命名ルールを決める

 

どのような名前に変えるかを、事前に決めておきます。  
ルールが曖昧なまま自動化すると、あとで修正が必要になるためです。

＜例＞

　●`請求書_日付_連番`  
　●`契約書_取引先名_日付`  
　●`申請書_社員番号_氏名`

ポイントは、あとから見て意味が分かることと、並べ替えや検索がしやすいことです。

### （３）例外時の扱いを決める

 

実務では、すべてがきれいに揃っているとは限りません。  
次のようなケースを想定しておくと安心です。

　●同じ名前のファイルがすでに存在する  
　●PDF以外のファイルも入っている  
　●名前変更したくないファイルが混ざる  
　●ファイルを他の人が開いていて変更できない

 

最初は「PDFだけ対象にする」「対象フォルダには処理対象だけを置く」といったルールにすると、運用しやすくなります。

 

 

## ３．Power Automate Desktopでファイル名を自動変更する手順 

ここからは、実際のフロー作成手順を見ていきます。

### Step１．新しいデスクトップフローを作成する

 

Power Automate Desktopを起動し、新しいデスクトップフローを作成します。  
フロー名は、あとから見て分かりやすいものにしておくのがおすすめです。

＜例＞

　●ファイル名自動変更  
　●スキャンPDFリネーム  
　●帳票ファイル整理

### Step２．対象フォルダ内のファイルを取得する

 

最初に、対象フォルダ内のファイル一覧を取得します。  
ここでは、対象フォルダに入っているファイルを読み込み、後続の処理で順番に扱えるようにします。

設定の考え方としては、以下のようなイメージです。

　●対象フォルダ：スキャンファイルが入る場所  
　●対象ファイル：PDFのみ  
　●必要に応じてサブフォルダも対象にする

 

処理対象を絞りたい場合は、この段階で「PDFだけ」「特定の名前を含むものだけ」などの条件を意識しておくと、後の誤処理を防ぎやすくなります。

### Step３．取得したファイルを順番に処理する

 

次に、取得したファイル一覧を１件ずつ処理する流れを作ります。  
１ファイルずつ順番に見ていくことで、それぞれに対して同じ命名ルールを適用できます。

この部分では、繰り返し処理の中で「今処理しているファイルの名前」を取り出し、そのファイルに対して新しい名前を設定していきます。

### Step４．新しいファイル名のルールを作る

 

続いて、新しいファイル名をどのように作るかを決めます。  
たとえば、次のような考え方があります。

#### パターン１：固定文字＋日付＋連番

もっとも使いやすい形の1つです。

＜例＞  
`請求書_20260227_001.pdf`

この形式であれば、何の書類か分かりやすく、日付順にも並べやすくなります。

#### パターン２：不要な文字を削除する

複合機やシステムから出力されるファイル名に、不要な文字が含まれている場合があります。

＜例＞  
`Scan_20260227_001.pdf`  
　　　↓  
`20260227_001.pdf`

このように、決まった文字列を削除するだけでも、かなり見やすくなります。

 

#### パターン３：文字を別の文字へ置き換える

一部の文字列を、業務上分かりやすい表現に置き換える方法です。

＜例＞  
`IMG_001.pdf`  
　　↓  
`契約書_001.pdf`

「社内では意味が分かるが、他部署には伝わりにくい名前」を、分かりやすく直したいときに有効です。

### Step５．ファイル名を変更する

 

新しい名前のルールが決まったら、実際にファイル名を変更します。  
ここでは、現在のファイルに対して、作成した新しいファイル名を設定します。

運用上は、いきなり本番フォルダで実行するのではなく、まずはテスト用フォルダで確認することをおすすめします。  
特に以下の点は、事前に必ず確認しておきましょう。

　●想定したファイルだけが変更されるか  
　●ファイル名の順番や表記ゆれがないか  
　●拡張子が変わっていないか  
　●同名ファイルがあるときに問題が起きないか

### Step6．必要に応じて処理後の移動や記録を行う

 

ファイル名変更の後に、さらに次の処理をつなげることもできます。

＜例＞

　●処理済みフォルダへ移動する  
　●Excelへ記録する  
　●エラー時だけ別フォルダへ移動する  
　●Teamsやメールで通知する

ファイル名変更だけでも十分便利ですが、前後の作業もまとめて自動化すると、より実務で使いやすくなります。

## ４．活用のポイント

ここでは、実際に現場で使いやすい活用例を３つ紹介します。

### １．スキャンした契約書の名前を統一する

 

複合機でスキャンした契約書は、初期状態のままだと意味の分かりにくいファイル名になりがちです。  
これを自動で `契約書_取引先名_日付` の形式にそろえることで、検索や保管がしやすくなります。

 

### ２．請求書PDFに日付と連番を付ける

 

毎月大量の請求書を扱う場合、日付と連番を付けて保存すると管理しやすくなります。  
あとから確認するときも、どの日のどのファイルかが分かりやすくなります。

 

### ３．不要な接頭語を削除する

 

スキャンファイルやシステム出力ファイルに付く `Scan` や `IMG` などの接頭語を削除し、見やすいファイル名へ整えます。  
簡単なルールでも、現場では十分に効果があります。

 

 

## ５．まとめ（運用のコツ）

　Power Automate Desktopを使えば、スキャン後のPDFや帳票ファイルのファイル名変更を自動化できます。  
　毎回の手作業を減らせるだけでなく、ファイル名のルールを統一しやすくなり、検索性の向上やミスの削減にもつながります。

　特に、以下のような業務には相性が良いです。

　●スキャン後にファイル名を変更して保存している業務  
　●請求書や契約書など、定型書類を扱う業務  
　●共有フォルダでのファイル管理を整えたい業務  
　●手作業のルーチンを少しずつ自動化したい業務

 

最初はシンプルな命名ルールで構いません。  
小さく始めて、実務に合わせて改善していくことで、Power Automate Desktopの活用範囲は大きく広がります。

 

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## ６. 次のステップ（研修のご案内）

「この作業も自動化できるかな？」というご相談や、部署全体での内製化に向けた研修も承っています。

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