HubSpotを購入したけど、ランディングページの公開までの手順がわからない・・・そんなお悩みないでしょうか?
今回はHubSpotのランディングページの公開までの手順についてご紹介します。
この記事を読んでいただくと、HubSpotのランディングページの公開までの道筋が明らかになります。
ぜひ最後まで読んでみてください!
まずはランディングページを作成していきます。
マーケティングのランディングページを選択してください。
作成からランディングページを選択します。
ランディングページのページ名を入力します。あとから設定で変更可能です。
続いてテーマを設定していきます。
マーケットプレイスで任意のテーマを選択します。
テーマは無料/有料どちらもあります。
選択したテーマについて、テンプレートを選択します。
テーマを選択すると、コンテンツ作成の編集画面が表示されます。
編集画面の左側にモジュールが用意されています。
モジュールは大きく分けて3種類あります。
・テーマモジュール
- 選択したテーマに標準的に準備されているモジュールです。
・共通モジュール
- 選択したテーマ関係なく使えるモジュールです。
・全てのモジュール
-
設定タブで下記が設定できます。
・内部ページ名
- HubSpot内で扱うページの名前です。検索結果で表示されるページ名は、「ページタイトル」が表示されます。
・ページタイトル
- Googleなどで検索したときに表示されるページのタイトルです。
・ページURL:ドメイン
- 該当ページのドメインです。
・ページURL:コンテンツスラッグ
- ドメインは以下のページの場所を表すものです。サブディレクトリと同じ意味合いです。
・メタディスクリプション
- Googleなどで検索したときに表示されるページタイトルの下に表示される説明書きです。
・キービジュアル
- SNSでページをシェアしたときに表示されるイメージ画像です。
・追加のコードスニペット
- ヘッダーのHTMLにコードを追加できます。
よく利用するのは「no index」タグです。
no indexタグを埋め込みすると、Googleなどの検索結果に出てこなくなります。
参考:HubSpotナレッジ no indexタグ
https://knowledge.hubspot.com/ja/seo/prevent-content-from-appearing-in-search-results
Twitterでキービジュアルが表示されるイメージ
最後に公開設定を行いましょう。
公開オプションタブにて、公開オプションと公開終了スケジュールを設定できます。
キャンペーンなどの際は、公開終了のスケジュールを設定しておくと、自動的に公開終了となり便利です。
今回はランディングページの作成からページの設定、公開までの手順を解説させていただきました。
少しでも参考になれば幸いです。
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